Y-NOTE by KENTMIYAZAKI

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カテゴリ:住宅建築家「Y」のノート( 64 )


2017年 11月 01日

シアトルに「色が美しい街並みをつくる」を見る。

湖と森が隣接するシアトルの近代史は19世紀中頃の英国の産業革命と同じくする。
今では全米屈指の住環境を備えた街にボーイング、グーグル、スターバックス、アマゾン・・・etc。
世界に名だたるインテリジェンス企業が本社を置く。
街は今も当時の町並みを残しながら、増え続ける人口の受け皿として、新しいアパートや商業施設の建築が続く。
歴史的な保存を考えるほど歴史がない事もあってか新旧「共存」が基軸となっている様子。
そんな街を歩けば、クラシック、ミッドセンチェリー、モダンと、ビルも家もあらゆる建築デザインを楽しむことが出来る。
新しい試みにも積極的で建築家としてもやりがいのある街だと感じる。
ここでふと疑問を感じる。
建物はバラバラなデザインなのに、全体には不思議な統一感が漂うのはなぜなのだろう?
考えながら数日間滞在してなんとなく気づく。
これこそが色の効用なのではないか?と。
全ての建物にグレイッシュトーンのシックな色が使われている事。
どこを見てもそうだ。
個人住宅も商業施設も然り。
色に対する意識が隅々にまで行き渡り、陳列されるディスプレイから手摺一つさえ手を抜いていない。
振り向けばその場面場面でいちいち調和がとれているといった感じ。
シアトルに住む市民が自発的に
『森と湖と空に似合う色使い』を共有する美意識が育っていなければできないことだと思った。
実はこれは凄い事だ。
世界遺産のイタリアのフィレンツェでさえ、法律で素材や色を規制しなければ維持できていない。
経済活動活発な市街地に規制がなければがどうなるか中国を見れば明らか。

他人にされて嫌なことは自分もしないのがアメリカの個人主義。
その個人主義の集合体が究極の調和を産んでいるようだ。
色の統一という点では日本の京都もそれに当たるが復古主義的で主軸が異なる。
近いとすれば近江八幡の古民家とヴォーリズの設計した西洋建築が調和する町並みだろうか。
兎にも角にも新旧調和の街は珍しい。
シアトルに行く機会があれば是非、色に注意して散策してもらいたい。
街並の統一が色によってなされる事に感動すら覚えることだろう。

もし僕が宮崎の街並みの統一を色によって成し遂げようとするなら、
温暖な宮崎らしく「常緑の植栽の義務化」を提案するだろう。
新築の確認申請時に「建ぺい率」「容積率」等と共に
植栽+植生樹木の植樹を課し、その占有率を「緑化率」として定義すべきだと思っている。
建物の自由度を邪魔しないで統一された街並みを作っていくことに貢献すること間違いない。
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by kent_yano | 2017-11-01 09:31 | 住宅建築家「Y」のノート
2016年 09月 04日

台風情報サイト特集です

毎度おなじみの台風情報サイト集
最近はいいサイトが沢山あるのでUPしなくとも大丈夫かとも思いましたが、昨夜の台風で
「台風が発生して一番欲しい情報に一発で行ける、」と確信し、
今年も再アップすることにしました(笑)

どうぞご活用下さい。

気象・台風の現状・全体を知りたい時は
●気象庁HPのトップが充実 http://www.jma.go.jp/jma/index.html

やっぱり天気図は要チェック、見やすいのはやっぱりコレ!
●気象庁 http://www.jma.go.jp/jp/g3/


台風の経路予想をいろんな可能性から検討したい時は この4つ!!
●ウェザーニュース 台風進路予想 http://weathernews.jp/typhoon/
●IMOC 国際気象海洋株式会社 台風経路図 http://www.imocwx.com/index.htm
●気象庁 台風情報 http://www.jma.go.jp/jp/typh/
●米軍の台風情報 http://www.usno.navy.mil/JTWC/
日本時間にするときは 9時間 加えてください。

各社、分析も違うし、情報の入手する衛星が違ったり地上レーダーだったり
微妙に予想が違います。


雨雲の様子を見やすいのは Yahoo

Yahooお天気情報http://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/
とっても分かり易く、リアルタイム・予報共に、素早く情報取得できます。

どのくらいの量の雨が降る事のか知りたい場合はコチラ。

●国際海洋気象株式会社 降水量のページ http://www.imocwx.com/guid.php?Type=1
雨量を時間ごとにアメダス画像のように目で見て教えてくれます


素人にも見やすく 素早く現状を知り、早め早めの自主避難や対策に役立てられるページも集めてみました。

風の予報を見るならココ!
●Sunny Spot気象情報サイトhttp://www.sunny-spot.net/wind/index.html?area=0 
レジャー別予報もあって意外と面白い天気予報です。

雷の予報を見るならコチラ!
●国際海洋気象株式会社 発雷確率のページ http://www.imocwx.com/guid.php?Area=1&Type=3&Time=0

降った雨が土壌にどれくらい貯まっているかを見たい時はコチラ
●国際海洋気象株式会社の 土壌雨量指数のページ http://www.imocwx.com/dojou.php?Area=2&Time=0 
 土壌雨量指数 及び タンクモデル の詳しい解説は気象庁のこちらで見てください
  「土壌雨量指数とは」http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/dojoshisu.html
 土砂災害を未然に防ぐ取り組みも具体化されてきたのですね。

現在の宮崎の雨量や各河川の水位を知りたい時はこの二つ!
●宮崎県 河川課http://kasen.pref.miyazaki.jp
●国交省 川の防災情報http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89


早め早めにチェックして 浸水・土砂災害にご注意ください。

もしお家で暇で『台風』の事を知りたい!と思ったら!このサイト。
とっても為になります。
直接予報はしませんが過去現在の情報を分析する事に掛けては天下一品!?

●北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/


と言いながら家にいると気になる外の様子―。
外の様子を どうしても見たい時はこちらで我慢してください。

川や、道路の状況は
●宮崎河川国道事務所のライブカメラhttp://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/
●情報館youmingさんの屋上カメラhttps://www.youtube.com/channel/UCXAiwCQ4-nhMDQkorWs1pPA
海の様子が見たい時は宮崎が誇る波情報サイト
●いい波.comhttp://www.ii-nami.com/
宮崎市大橋近辺の様子なら

ーーー・ーーー・ーーー・ーーー

◎これらを駆使すれば情報は十分。そこでもう少しだけ注釈を・・・。

■台風ときたら窓の鍵!!必ず一か所づつ施錠を確認して下さい。
 特に普段使っていない部屋は要注意です。
 台風の風でサッシは簡単に開きます。中から吹き上げられたら屋根が飛びます!!
 必ず施錠を 目視確認して下さい。

■昔から
 台風が 左側を通るなら【風台風】と言われ   = 宮崎なら日本海又は山側を通る時は【風台風】=北東から東の風で始まり、特に「暴風・大雨」 に注意!
 台風が 右側を通るなら【雨台風】と言われます = 宮崎なら太平洋上を通る台風は【雨台風】=宮崎なら北西から西の風で始まり、特に「大雨」に注意!
  と言われていました。 住まいが台風の眼の【右側】に位置する場合、勢力が強い状態で台風を迎える事になります。

■特に近年、台風の右・斜め前の地域で 上陸のはるか前から 雨雲が発達し、土砂災害などを引き起こす事がしばしば見られます
 家の前の側溝のごみはあらかじめ掃除しておくようにしましょう。

■個人的に 950hPaを下回る勢力の台風と聞くと、雨風ともに特に警戒しています。
 過去 1993年 940hPaの直撃を経験しました。通過中、今までの台風とは明らかに違う恐怖をはっきり感じた事を覚えています。
 電柱が倒れ、ビルの屋上の巨大看板が飛び、倉庫がことごとく飛ばされ、耐風性能の低い建物の被害は甚大でした。

 何だ言っても最終判断は自己判断です。早めの対応、早めの避難決断を心がけてください。

■ウェザーニュースは、かなりの情報量を発信してくれます。
 PC版は解説も動画でしてくれます。便利です。解りやすいです。
 ほゞこれで網羅するハズなのですが情報の多さゆえ、欲しい情報に行くのに何回かクリックしてしまいます。

■米軍情報は早い時期から進路をピンポイント予想をしてくれた上、日時もかなり正確です。
ページは 2~3行目の "Graphic" の文字が入っている所が画像で見やすいです。
 中心点近くに [21/06Z] のように書かれているのが到達予想時刻。
到達時刻は【協定世界時 = グリニッジ標準時間】です。
 ので、日本時間にするときは 9時間 加えてください。
(因みに Z の記号は協定世界時を表す軍事用語だそうです)
時々、台風の番号が違っているときがあります。それは気象庁とJTWCで台風発生の基準が違うので、番号に食い違いが起きるそうです。
 台風の名称で確認してください。
GoogleEarth とのオーバーレイ画像でより見やすくなりました。
 Google Earth Graphic Overlay (KML)  をクリックしてください。
 (画像ですので自動更新しません。都度ダウンロードする必要があるので注意)

国際海洋気象株式会社のHPが最近リニューアルしてスマホ版と合わせ とっても使い安くなりました。
 スマホ版では、セスナやパラグライダーをする人やインテリジェンスサーファーの方向けに航空波浪気象情報のアプリもあります!
 僕達なら波浪予想と風予想のビジュアル化が使いやすく秀逸です。
 普段は コンクリートの打設のタイミングや各外部の工程。遊びでは「2mm位の降雨量なら、山行けるねえ」等と使います。

■夜の台風は怖さが増します。 
・風が怖くて眠れないという場合、1階のリビングの方が揺れが少ないのでそちらで寝てもいいでしょう。
・電気がついているだけでも安心です。今日だけはブックスタンドを付けておくのもいいでしょう。
・この時だけはNHKが朝まで台風情報を流してくれています。TVをつけておいてもいいでしょう。

■数年前の台風では冨吉浄水場が浸水し復旧するまで断水が続きました。

■改めて 飲み水の確保、トイレ用にお風呂の水を溜めて、
 携帯・スマホの充電して、懐中電灯、非常食(因みに我が家では台風来たらカレーです)
  
■もし電気温水器やエコキュートなどお使いでしたら断水時緊急用水としてタンクの水が利用できます。断水時は水道水も濁っていることがありますので使用する際は必ず水道メーター横のバルブを閉じて、電源をブレーカーを落として(これ大事!)から使うようにして下さい。具体的な使用方法はコチラhttps://kepco.jp/energy/shoene/hapielife/ecolife/heater/ecocute01 

さあ、準備整え、不要不急な外出は控え自宅待機です!

●沖縄米軍の行動規約を参考に風速を時速に直しました台風時行動規約はコチラをご覧ください


 暴風域に入ったら と・に・か・く 家でじっとお過ごしください。
 事故ないことを祈っております。

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by kent_yano | 2016-09-04 07:50 | 住宅建築家「Y」のノート
2015年 11月 30日

住宅のデザインとアイデンティティー


住宅のデザインはアメリカで確立した。

 アメリカは世界中の移民を受け入れ世界中の建築様式に沿ったデザインを実物として具体的に比較する事が出来たからである。

 そのデザインの違いをスタイル=様式といい、宗教や出身国ごとに 明確なルールが存在する。スタイルを範とする建築はその後、20世紀初頭のフランクロイドライトのプレーリースタイルというアメリカ独自のデザインスタイルや国際主義者から生れるインターナショナルスタイルが生れるまで、殆どの建築が様式デザインの中で造られた。

17世紀、ヨーロッパから新大陸アメリカへの入植が始まったころ、人々は同国移民同志が寄り添い、祖国のデザインを模して建設され居住区(=コロニー)を形成した。それらは国ごとの特色を顕著に表し、イギリス人居住区の住宅はイングリッシュコロニアル、スペイン人居住区の住宅はスパニッシュコロニアル。オランダ人居住区の住宅はダッチコロニアルと、それぞれの出身国の名前で呼ばれ住宅のデザインもそれを引き継ぐ事になる。

 1987年憧れて渡米した自分が、逆に米国で日本人であることを認識し日本人らしく振る舞い、仏教や日本の建築や文学に興味が湧くということが起きた。
18世紀当時の自然社会のアメリカでは、同じキリスト教国、同じヨーロッパの隣国であっても、郷愁やナショナリズムを心の拠り所とし明確化・区別化したいと考え、自分の出身国や宗教を自己アイデンティティーの表現として住宅デザインをもって表現したとしても何ら不思議ではない。スタイル=様式とはそのような背景もって形成されたのである。

 随分少なくなったが、「洋風」とか「アーリーアメリカンスタイル 」といった名称で売られる住宅の広告を見かけると、外国のテレビや映画に出てくる中国も韓国もごちゃまぜの日本風建築物に感じる違和感と同じ感覚を覚える。
この時代のデザインを複合的に称してアーリーアメリカンと総称するが余りに広義である。建築に身を置くものとしての知識としては寂しい。 
 
 先に上げた植民地の名を冠した様式以外にもジョージアン、イタリアネート、スイスコテージ、チューダー、ゴシック、クラフツマン、etc,etc,,,.宗教的な表現や思想的な表現を体現する多くの様式が産まれ存在し今も使用され続けている。
 現在は人種の多様化を受け折衷様式となることが多くなったがそれでもスタンダードなスタイル=様式のディテールを踏まえる事を忘れてはいない。(そう、スーツのデザインが変化しているのに似ている)
 
 19世紀後半から20世紀初頭、産業革命はようやく建築の世界に変革をもたらす。イギリスの、ウィリアム・モリスは大量生産主義を見直し職人の手仕事を復活させるべくアーツ&クラフツ運動を展開。1859年、自宅兼工房『レッドハウス』を完成させる。今でもモリスはモダンデザインの父と言われるがその後生まれるデザインと比較すると外観において古典主義を脱却したとは言いにくい。この頃から印刷技術の発達と流通の発展が人々に情報をもたらし、一人の建築家の活動を広める事に繋がっていく。
 1889年、パリ万博のために当時の近代技術の集大成としてパリのエッフェル塔が完成する。人文科学に重心を寄せる建築家の批評は散々であった。
ヴィクトール・オルタはデザインソースを自然の中に求めたアール・ヌーボーデザインを建築に取り入れ1893年タッセル邸を完成させる。アドルフ・ロースはそれまでの国家・宗教に捉われた古典的だけでなく全ての装飾を罪とまで言い排除しようとし1911年ウィーンの目抜き通りにロースハウスを完成させる。1914年世界大戦がはじまり蒸気機関車や航空機や大型輸送船の普及は国際化を進め、重商主義への陰りを予感させ、大恐慌が建築のデザインをより
合理的なものにしようとする。女性の権利を求めるフェミニズム運動も活発化し、女性の労働に生産性がある事を認めさせるために住宅の間取りから台所や家事室がなくなる事もあった。そんな不安と模索のなかアール・デコが産れ、モダニズムへと変遷する。

 建築の世界では『鉄』という新建材が益々普及し、それまで構造的に縦長であった窓を横長とし、深い庇も可能となった。
1931年コルビジェはそれらを『近代建築の五原則』と名付けサヴォア邸を完成させる。この頃から建築家による国境を越えた建築の思想は通信技術の発達により共有化されインターナショナルスタイルとして確立していく。
同時期、建築を有機的なものとして捉え続けたフランク・ロイド・ライトも1935年、名作『落水荘』を完成。コンクリートによる陸屋根を始めて採用し、機械的なインターナショナルスタイルとは一線を画したライトらしいインターナショナルスタイルを産み出す。彼はこの時63歳であった。

 戦後、アメリカは膨大な住宅需要に応える為、より生産性の高い建築の合理化を目指し科学的な住宅地開発を始める。
先ず豊富な木材資源を有効に活用する為、産官学が一体となりプラットフォーム工法(=2X4工法)を確立する。プラットフォーム工法の施工性はその後の大規模宅地開発に大きな貢献をしていくことになる。オイルラッシュに沸くカリフォルニアでは1960年代に入ると、新建材・工法に意欲的だったイームズらが『ケーススタディハウス』と言われる住宅の近代化を試み、具現化していく。この試みが現在まで本流となる事は無かったものの、その後の住宅デザインに多大な影響を与えた。元々、日本の書院造りに影響されたと思える鉄骨ラーメン工法は、日本の設計者にデザインソースとして受け入れ安く、震災後の構造用金物の発達と大断面集成材の登場によって2000年前後から『大開口リビング』のデザインがブームとなった。

 ところで、18世紀、英国から独立運動を勝ち取り、国民国家として晴れて自由の身となったアメリカという国のグランドデザインはどこに向かったのであろうか? ホワイトハウス・国会議事堂・ペンタゴン。これらの政府機関の建物は、民主国家の原点であるギリシャにそのデザインソースを求め、グリークリバイバル、又はフェデラル=連邦様式としてアメリカの民主主義を今でも表現し続けている事はとても面白い。

 明治維新・文明開化後の日本は国際社会の一等国を目指し建築デザインを西洋化してきた。そこには封建社会のアンチテーゼとして民主国家を標榜する西洋国家に求めた事も一因であろう。戦後はGHQの指導の基、アメリカ式の民主化の教育を受け、日本人らしく多くのアメリカ式の豊かな西洋文化を合理的に取り入れてきた。その是非は別の議論とするが、我々の世代はその影響を受けたことは抗いようがない。近年、近隣諸国との関係の見直しを迫られる中、ようやく日本オリジナルを作り・見直す活動が活発化してきた。

僕の子供の感性は僕のつくった家から始まる。
自分は子供達に何を表現し何を残すのか。
親の残した家に住むのもいい、
建築家がつくった家に住むのもいい、
大量に作られた建売を買うのも、賃貸に住むのもいい。

いづれにせよアイデンティティーは育った環境によってつくられるのだ。



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by kent_yano | 2015-11-30 13:06 | 住宅建築家「Y」のノート
2013年 10月 19日

OB施主様。毎度おなじみ台風サイト特集です。どうぞご活用ください

毎度おなじみの台風情報サイト集

「台風が発生すると一番便利だ」とのお声をいただき
日本に影響がありそうなときに再アップすることにしています。

知りたい情報に直接行けます。
どうぞご活用下さい。

台風の現状を知りたい時は
●気象庁HPのトップが充実 http://www.jma.go.jp/jma/index.html

やっぱり天気図は要チェック、見やすいのはやっぱりコレ!
●気象庁http://www.jma.go.jp/jp/g3/


台風の経路予想をいろんな可能性から検討したい時は この4つ!!
●ウェザーニュース 台風進路予想http://weathernews.jp/typhoon/
●IMOC 国際気象海洋株式会社 台風経路図 http://www.imocwx.com/index.htm
●気象庁 台風情報http://www.jma.go.jp/jp/typh/
●米軍の台風情報http://www.usno.navy.mil/JTWC/
各社、分析も違うし、情報の入手する衛星が違ったり地上レーダーだったり
微妙に予想が違います。

米軍は早い時期からピンポイント予想をしてくれて時間や日にちもかなり正確で驚かされます。
ページは 2~3行目の "Graphic" の文字が入っている所が見やすい画像で、
中心点近くに [21/06Z] のように書かれているのが到達予想時刻。
時刻は諸説ありますが【協定世界時 = グリニッジ標準時間と同じ】が正解です。
ので、日本時間にするときは 9時間 加えてください。
(因みに Z の記号は協定世界時を表す軍事用語だそうです)
時々、台風の番号が違っているときがありますが、それは気象庁が台風の発生を認めてもJTWCが認めない場合、又はその逆の場合、番号に食い違いが起きるそうです。台風の名称で確認してください。
GoogleEarth とのオーバーレイ画像もできてより見やすくなりました。
Google Earth Graphic Overlay (KML)  をクリックしてください。
画像ですので自動更新しません。都度ダウンロードする必要があります。

≪台風進路による心構え≫
一般的に 【台風】 は

住まいの右側 = 宮崎なら 太平洋上を通る台風は【雨台風】=宮崎なら北西から西の風で始まり、特に「大雨」に注意!

住まいの左側 = 宮崎なら 日本海又は山側を通る時は【風台風】=北東から東の風で始まり、特に「暴風」 に注意!

と言われます。目安として頭に置かれておいてください。

降水量の予報ならズバリ ココ!

Yahooお天気情報http://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/
とっても見やすく情報取得できます

●国際海洋気象株式会社http://www.imocwx.com/guid.htm
普段は コンクリートの打設のタイミングや各外部の工程。遊びでは「これくらいなら、海行けるねえ」等と使います。

の予報を見るならココ!
●Sunny Spot気象情報サイトhttp://www.sunny-spot.net/wind/index.html?area=0 
レジャー別予報もあって意外と面白い天気予報です。

現在の宮崎の雨量や各河川の水位を知りたい時はこの二つ!
●宮崎県 河川課http://kasen.pref.miyazaki.jp
●国交省 川の防災情報http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89
早め早めにチェックして 浸水・土砂災害にご注意ください。

台風の通過中は普段使っていない部屋の窓の鍵も全ーーーんぶ目視確認して
とにかく戸締りをして、家でじっとお過ごしください。


と言いながら家にいると気になる外の様子―。

外の様子を どうしても見たい時

川や、道路の状況は
●宮崎河川国道事務所のライブカメラ
http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/

海の様子が見たい時は宮崎が誇る波情報サイト
●いい波.com
http://www.ii-nami.com/

フェニックス動物園の動物たちはどうしてるだろう?などは
●宮崎市の動画配信サイト
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/cul/digicon/index.html

宮崎市大橋近辺の様子なら
●北一カメラさんhttp://www.kita-ichi.jp/livecamera.html


台風準備万端整いました。改めて、

『台風』の事を知りたい!情報を集めたい!ならこのサイト。
取っても為になります。

●北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/


早めの対応、早めの避難。最終判断は自己判断しかありません。
十分気をつけてお過ごしください!
事故ないことを祈っております。

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by kent_yano | 2013-10-19 10:56 | 住宅建築家「Y」のノート
2011年 09月 14日

台風情報サイト特集です

毎度おなじみの台風情報サイト集

「台風が発生すると一番便利だ」とのお声をいただき
日本に影響がありそうなときに再アップすることにしました。

皆様 お気をつけてお過ごしください!

台風情報・天気予報 全般に詳しくわかり易いのは
●ウェザーニュースhttp://weathernews.jp/index.html
とりあえず、いろんな情報が手に入りますので、先ずチェック!!
普段も一番使ってます。


台風の経路予想をいろんな可能性から検討したい時は この4つ!!
●ウェザーニュース 台風進路予想http://weathernews.jp/typhoon/
●IMOC 国際気象海洋株式会社 台風経路図 http://www.imocwx.com/index.htm
●気象庁 台風情報http://www.jma.go.jp/jp/typh/
●米軍の台風情報http://www.usno.navy.mil/JTWC/
各社、分析も違うし、情報の入手する衛星が違ったり地上レーダーだったり
微妙に予想が違います。
なんかこんなの見て、分析した振りしてるのがかっこよく見えちゃったりします(笑)

米軍の、予想時間はハワイ時間らしいので注意して下さい。最近繋がりにくいです。

ちなみに
宮崎なら太平洋を通る時は【雨台風】=宮崎なら北西から西の風で始まり、特に「大雨」に注意!

山側を通る時は【風台風】=北東から東の風で始まり、特に「暴風」に注意!

と言われます。

降水量の予報ならズバリ ココ!
●国際海洋気象株式会社http://www.imocwx.com/guid.htm
普段は コンクリートの打設のタイミングや各外部の工程。遊びでは「これくらいなら、海行けるねえ」等と使います。


現在の宮崎の雨量や各河川の水位を知りたい時はこの二つ!
●宮崎県 河川課http://kasen.pref.miyazaki.jp
●国交省 川の防災情報http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89
早め早めにチェックして 浸水・土砂災害にご注意ください。


やっぱり天気図は要チェック、見やすいのはやっぱりコレ!
●気象庁http://www.jma.go.jp/jp/g3/


予報サイトではないですが 何かと ためになるこのサイト。特に衛星写真は実勢力が見えて便利です。
●北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/

事故がないことを祈っております。

どうぞ皆様、戸締りをしっかりして、お過ごし下さい。
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by kent_yano | 2011-09-14 07:45 | 住宅建築家「Y」のノート
2011年 08月 24日

長期優良住宅 と 地元アーキテクトビルダー

2009年6月にスタートした長期優良住宅制度。

開始直後から認定戸数は順調に増え続け、2011年2月までの21カ月間で累計15万戸を超えた。今では一般に広く認知されている住宅性能評価制度でさえ、スタートから21カ月間で一戸建て住宅は1万9000戸程度の交付であったことを考えると、その普及スピードの早さが分かる。
 これまで、日本の木造住宅の寿命は約30年とされていた。米国の50年、英国の80年と比べてもかなり短い。マイホームを手に入れ、長期にわたって住宅ローンを返済してもそれを払い終える頃には建て替えが必要になってしまうという状況だ。また短い期間での取り壊し、建て替えは、廃棄物や資源の浪費、建築時のエネルギー消費といった問題も抱えていた。
 長期優良住宅は、維持管理や間取りの変更が容易になるような構造で、少なくとも100年程度は住み続けられることを前提に設計されている。しかも省エネルギー性や耐震性にも優れるなど、長く快適に暮らし続けるための条件がそろっている。その結果、子や孫の代まで「資産」として住宅を受け継いでいくことができる上、環境への負荷も小さい。
 このような経済的メリットや環境配慮の点を考慮すると、今後の「家づくり」を考える上で長期優良住宅であることは重要な要件といえるだろう。

施工数 9:1!? 大手ハウスメーカーと工務店

 長期優良住宅の認定戸数のうち約9割は、大手ハウスメーカーの施工だ。残りの1割が工務店。
首都圏では大手ハウスメーカーの実績、アフターサービスなどの点で、家を建てる側にとって安心度が高く選択しやすい。対して、地元の工務店に依頼することにある種の不安を抱えている人も多いだろう。しかしその1割を選択した人たちに着目すると、そこにはあまり知られていない意外ともいえるメリットがあった。
工務店の安心度と信頼度

 大手ハウスメーカー以外の選択肢に目を向けるにあたり、多くの人が不安に思うことの1つに地元工務店の安心度、信頼度がある。
大手ハウスメーカーの会社としての信頼性には確かに魅力を感じる。一生で最大の買い物となりうる住宅だからこそ、購入後にもし、欠陥が見つかったら、施工会社が倒産したら、などの不安が頭をよぎるのももっともなこと。
しかし、工務店を選択肢の中から除外する前に「住宅瑕疵担保履行法」の存在を知れば、その不安は軽減されるだろう。
新築した住宅に欠陥などがあった場合、引渡しから10年間は売主業者や請負人が責任(瑕疵担保責任)を負うことになっている。その責任を負う業者に万一のことがあった場合でも、責任を果たせるよう資力確保措置を義務付けたのが「住宅瑕疵担保履行法」(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)である。
新築住宅の売主業者や請負人は必ず供給戸数に応じた額を供託するか、もしくは指定された保険に加入しなければならない。これによって業者が責任を負えない事態になったとき、注文者を守る仕組みとなっている。万一の場合には補償される金額の上限は1戸あたり2千万円。瑕疵の補修費用としては大半のケースをカバーできるものと考えられている。
この法律によって、注文者は施工会社が倒産した場合などのリスクを軽減することが可能となる。

 またもう1つの不安として、技術力の問題がある。数ある工務店の技術力をどうやって見分けたら良いのか。どことなく昔ながらの、職人気質のイメージが強い工務店。最新の技術を提供している大手ハウスメーカーに劣るのではないか、そんな懸念もあるだろう。

地元アーキテクトビルダーの設計力と信頼度

 建築基準法に基づく2X4工法の選択肢をご存知だろうか。
阪神淡路大震災をきっかけに、木のもつ力を最大限に引き出して地震にも負けない資産価値の高い家づくりの実現が注目されている。
過去の震災が起きるたびに全国の2X4工法の耐久性と強度が実証されるのは皮肉としか言いようがない。
「勘」に頼らない構造計算のデータを基にした構造ルールが法律として確立され、使用するすべての構造材にJISなどの検査を受けた性能が刻印されているのも2X4工法の特徴だ。
 実際に2X4工法で建てられた家を見行くと、多くの人が木の家でありながら、その 剛性 と 気密性の高さに驚く。
構造ルールが明確なので、将来柔軟に間取りを変えることも可能で、家族構成やライフスタイルの変化に合わせてリフォームすれば、建替えることなく長く住み続けることができるというわけだ。

 2X4工法を活用した 地元アーキテクトビルダーの手による住宅の提供は、
大手ハウスメーカーでしか実現しないと思われがちな住宅の性能を手に入れることができる
もう一つの選択肢として 検討に値するのではないだろうか。


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(参考 NIKKEI 住宅サーチ)
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by kent_yano | 2011-08-24 07:45 | 住宅建築家「Y」のノート
2011年 08月 18日

設計原則について

設計者の仕事は先ず

【建物の安全を確保すること】

につきます。

私達が手掛ける多くの建物が2X4でつくられる理由は
2X4工法には 明確な
『構造の安定に感するルール』 があるからといえます。

その上、このルールは 【法律】として、
昭和49年から オープン化され、
全国どこでも メーカーも 私達がつくる2X4住宅も
同じ耐震性能 を担保しているのです。

2X4住宅が過去のあらゆる震災で壊れなかった理由は
このルールに則ってプランされ適切に施工されてきたからといえます。

現在国内の、ミサワ や ダイワ など メーカーの木質住宅の設計原則も 
「木質パネル工法」 としてこの法律に準拠する形をとりいれています。
また最近の 一般木造住宅 の 
基準法改正、長期優良住宅の仕様規定、性能表示制度上の構造規定も
このルールをお手本にしたであろう項目がたくさん出てきます。

建築基準法 告示 第1540号 と言われるこのルールは、
一般木造住宅 の 耐震性を高めるために アメリカの2X4工法を研究していたものが、
昭和49年 2X4工法 日本導入の際 そのままルールとして適用された とも言われていますので、
このルールに従った一般木造住宅が強度的に優れるのは当然なのですが、

2X4の場合は この厳格な法律の中の『基本的な8つのルール』を外れる場合
構造計算等によって 安全を確かめるのが設計者の義務となっています。
一般木造では義務ではないので 「設計が自由だ」と言われましたが
それは元来の意味を履き違えているようです。
設計者の免許は 資格を持つものだけが 業務を許される
大変、排他的な資格です。

デザインを優先するあまり、部材のコストアップや構造計算など、
あらゆる面で経済的でない建物を敢えて挑戦するのも設計者判断ですし、
ルールを四角四面に捉え同じような建物ばかり作るのも設計者判断です。

私達は 常に最新の情報を入手し ルールの本質を解釈し 、
設計者判断によって 構造の安全を担保する事を第一義にデザインを考えています。

時には  
構造の安全のためにデザインを犠牲にすることもやむを得ず、
依頼者の要望とは違う アプローチで解決を ご提案するのも
設計者の責任ある仕事であると信じます。

家族を守る 構造の安定を手に入れてこそ、

環境・省エネルギー・デザインと次の事が考えられるのだろうと思うのです。

構造ルールの入門編はコチラ
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by kent_yano | 2011-08-18 09:30 | 住宅建築家「Y」のノート
2011年 07月 02日

【ハツカネズミの生存率は木製の飼育小屋のほうが高い】

20年前、動物が住むには木の家がいいという話でハツカネズミの実験の話を聞いたことがある。
人伝で確信が持てなかったので曖昧にしていたのだが、
今月号の業界雑誌にしっかりと載っていた。
喉のつかえがようやくとれた気がして嬉しい。
内容は以下のとおり。

【ハツカネズミの生存率は木製の飼育小屋のほうが高い】

『静岡大学農学部が行なった実験によると
ハツカネズミの母子を 「木製」「金属製」「コンクリート製」の三種類の飼育箱に入れ、
それぞれの生存率や成長率を比較したところ、
生後23日目における子ネズミの生存率は
木の箱 85% 
金属の箱 41% 
コンクリートの箱 7%
という結果で、成長率も木製の方がよかった。』

というもの。

実験結果を受けた記事によると、
『ハツカネズミが木の箱を噛んだり舐めたりすることでストレス発散できたのだろう。』
と分析、それを木とのコミュニケーションと表現されていた。
また、
『人間にそのまま当てはめる事はできないが、
金属や鉄筋コンクリートは拒絶的で双方のコミュニケーションがとれがたい。
木との関わりは人類の歴史の中でDNAに刷り込まれたモノで、
木と接することで落ち着きや温もりといった感情が呼び起こされ、
ストレスない生活が出来るのだろう。』
と結ばれていた。
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by kent_yano | 2011-07-02 13:46 | 住宅建築家「Y」のノート
2011年 06月 18日

環境への配慮というビジネス

私達、住宅建築の専門家として考えるべき 

住宅から考える 環境への配慮 とは

何故家が必要なのかという 最も根幹的な性能に付いて論議する中で産まれてくるものです。

何故家が必要なのか?

その理由は 安定して休息をとる = 熟睡を得る空間 を確保するためという

とっても動物的な事であると言えます。

安眠を得るために、考えられる いろんな外厚に耐える空間であることが必要です。

地下鉄のダンボールで出来た家も 『個』 の最小単位として住宅と言えるかもしれませんが、

外からの攻撃や台風など自然に対する対処は無に等しく 

何より、人間らしく文化的であるとは言い難いです。

住宅は先ず、構造。

「基本的な生活が安心して過ごせ、地震や台風にも耐えられる。」

それを求めることは人間が動物である故の自然の要求であり、ごく自然なことだと言えます。

テレンスコンラン卿は言います。

『先ず構造の安定が得られなければ生活を楽しむゆとりは生まれないだろう』

構造の安定の上に成り立つ人間らしい欲求 = より快適であろうとする事こそが人間なのです。

私達が考えるべきは 人間のエゴを押し通すと自然への環境負荷が必ず生ずるということなんです。

そんな人間の功罪を認めつつも 負荷を最低限に抑えたいという矛盾。

住宅建築とは そのジレンマを抱えながら行われる行為だからこそ、
排他的な専門職なのだろうと思うのです。

自生する材料を使う方が環境負荷が少ない。

だから木造で丈夫な家を造る。想像しやすいですよね。
神様も許してくれると思います。

人として より快適に過ごすために何故 軒を出すのか?何故土間があるのか?何故漆喰だったのか?

暖かい家。涼しい家。丈夫な家。燃えない工夫。

昔から受け継がれた日本の家の工夫を 現代の技術に取り入れると驚くほど快適な住宅が出来るのではないか。

材料費をかけずとも工夫次第で快適になるもがあるのではないか?

そんな論議を尽くした後、はじめて補助的に機械設備は採用されるべきだろうと思うのです。

手に入りやすい 機械技術を安易に採用しコストをかけて採算性をはかることが 

建築設計の仕事ではないのです。
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by kent_yano | 2011-06-18 13:37 | 住宅建築家「Y」のノート
2011年 05月 07日

扇風機のすすめ

昨年もブログに書きましたが改めて今年も一筆。

今年は春の菜種梅雨らしい雨も少なく、まるで地中海性気候になったかのような日々が続いておりました。
この時期はホントお家のリビングでお昼寝するのが一番幸せ・・・。

しかしこれに続くあの自分がアイスクリームになって溶けてしまいそうに暑くなる夏を予感させる日もでてきました。

そんな時は換気よりも空気が動くことが重要。


風が秒速1.7メートル吹けば体感温度が「1℃」下がると言われます。

私たちが施工した住宅では、外気より内部環境の方が安定していることの方が多いので「クーラー」より「扇風機」をお勧めしています。 (天井のファンは伊達ではないのですぞ!)

只、扇風機の風を長時間受け続けるとエネルギーを奪われるという指摘もあります。
ところが今年、2010年
扇風機の発明以来 初!風の質そのものを変えた扇風機ができたみたいです。

その名も 
GREENFAN
http://www.balmuda.com/jp/greenfan/


消費電力4Wという省エネルギー性もさることながらデザインもGood!!
お部屋に置ける扇風機ですねえ。
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by kent_yano | 2011-05-07 22:31 | 住宅建築家「Y」のノート