Y-NOTE by KENTMIYAZAKI

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2009年 03月 16日

DIY と 長期対応住宅

【 DIY先進国 】と言えば!
意外に思うかもしれませんが、イギリス。
第二次大戦後、崩壊した建物の復興時、職人不足を補うために日曜大工(?)が市民運動のように広まったそうで、今でもその習慣は親から子へ引き継がれているそうです。

3年前に完成した芳士のH邸。
行く度何かが変わってる。
聞くと、ご主人が合間合間でされてるそうな。
この庭、全部手作り!
2か月前は自転車小屋ができてた。
「いつ来ても すごいですね。」 僕が声掛けると

「家に愛着が湧くと自分でやりたくなるんですよ。」

と、ご主人。

愛着が湧く家、居心地のいい家のことをイギリスでは 【HOMELY】 と言う。

「この家はHOMLYじゃないから売れない」とか、「ちっちゃくてもHOMELYだから大好き」
というように使う。
家も人間にそんな風に言って手をかけてもらったらどれだけ幸せだろう
次世代に残す家であるためには 丈夫なだけではありえない。
愛着を持って 接してもらわなければ劣化も早い。

【愛着が湧く家】 をずーーっと造り続けたいなあと、改めて思うのだ。

ご主人、今日はフェンスの取り付けに勤しんでた。
これでいいのよ。

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by kent_yano | 2009-03-16 19:08 | 住宅建築家「Y」のノート


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